うたびと

所詮は自己満足な詩の世界

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ありがとう

生まれきて良かった。
ありがとう。

感謝していたつもり。

でも聞いちゃった。
両親が離婚する前。


子供はどうするか?


父か母か?
親戚か施設か?


そんな会話の中で
それでも「ありがとう」と言える勇気が
あの時は存在した。


きっとそれは

独りぼっちになった瞬間。

すべてを受け入れた瞬間。

生を投げ出した瞬間。

生から逃げた瞬間。


あの時私は半分死んだ。


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若さ

大人にはなりたくないと思った。
汚くて、卑しくて、卑怯な。
そんな奴らには絶対なりたくなかった。

今思えば
単に怖かったんだ。

自分もそんな風に変わってしまうかも知れないというのが
怖かったんだ。

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さよなら

さよなら、バイバイ

昨日の自分。

さよなら、バイバイ

幼い自分。

さよなら、バイバイ

偽りだらけの世界。

さよなら、バイバイ

この身体。



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無題

死にたいとか本気で思っても


きっと死ねない。


死ぬ勇気が無いから


生きてるんだもの。



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ぬくもり

何も考えずに
ナイフを握った。
そっと手首に当ててみた。


千切れた体からは
血液が流れ出す。


あぁ、命の色だ。


ここには流れる真っ赤な命がある。
生きている証の暖かさがある。




涙が出た。





「まだ死ねない。」


そう思った。

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